オーストラリア英語 スラング [英語学習]

オーストラリア英語は、
他の英語圏の人にとっても
理解不可能なスラングが
沢山あると言われています。
今日はオーストラリアスラングを
紹介したいと思います。

これらはオーストラリアに来た直後に
私が気になっていたものですので
比較的聞くことが多いのでは
と思う単語です。
覚えておいて損はありません[exclamation×2]

1. Aussie
オーストラリア人という単語は
「Australian」ですが、
現地の人が自分たちをオーストラリア人と
言う時に使うのは、
「Aussie」(オージィ)です。
オージービーフという言葉を
聞いたことはないでしょうか?
そのオージーというのが
まさにこのAussieに相当します。

2. Bloody
これは、オーストラリアだけではなく
イギリスでもよく使うのではないでしょうか。
カナダで英語を勉強した私にとっては、
このBloodyは全く未知の単語でした。
「Bloody」は、「Very」という意味で使います。
例えば、「彼女はとてもかわいい。」と言いければ
普通は、「She is very cute.」ですが、
こちらでは、「She is bloody cute」と言います。
私は始め、この「bloody」を何度も聞いて
「何が血だらけ?」とか思っていました[たらーっ(汗)]
イギリス映画を見ているとよくこの単語は使われているので
勉強がてら見てみるのもいいかもしれませんね。

3. Tea[レストラン]
「Tea」と聞くとお茶[喫茶店]だと思いますよね?
でも「Tea is ready」と言って出てくるのは、
晩御飯です。
こちらでは、晩御飯のことを「Tea」と
呼びます。
ちなみにカナダでは「supper」が晩御飯です。
こちらでの「supper」は、夜食という意味で使われます。

4. Brekkieこれは、「breakfast」のことです。
テレビ[TV]で旅番組を見ていたのですが、
番組の最後に宿泊したホテルの情報が
テレビ画面に映し出された時、この言葉を見ました。
そして、会話でもよく
「Have you had a brekkie yet?」という風に
言っているのを耳にします。

オージースラングはまだまだあるので
順番にご紹介していきたいと思います。

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