Lake Parramatta (シドニー観光) [観光]
Sydney近郊でSydneyと同じくらい古い歴史を持った街と言えば
「Parramatta」(パラマタ)です。
Parramattaは街も発展していて、
Sydney郊外でSydneyの次に大きな街と言われています。
そのParramattaに「Lake Parramatta」という
大きな湖があります。
そこは、Bushwalkingとしてもお勧めの場所です。
SydneyのCentral stationから電車に乗って
Parramatta駅で下車します。
そこからM60という番号のバスに乗ります。
そして、Lake Parramattaの近くのバス停でおります。
Lake ParramattaのBushwalkingは比較的
単純な道のりです。
Lake Circuitという湖1周コースがあり、それを歩きます。
ただこのLake Parramatta公園は、なんと敷地が60ヘクタール
甲子園15個に相当する大きさです。
つまりBushwalkingの道のりは単調でも長いのです。
私は、友達と何となく散歩に来て
喋りながらぶらぶら歩いていました。
すると友達が、「ところでこのLake Circuitっていつ終わるんだろう?」
と質問してきました。
急に不安になった友達。
対向に歩いてくる人に同じ質問をしてみます。
まず初めに会った若い女性二人組は、
「私もそう思ってたところ…ここから歩いても長いなら引き返そうかな」
と言ってもと来た道を戻っていきました。(・_・;)
2番目に会ったエクササイズしている男性は
苦笑いしながら「相当長いと思うよ。でも半分は超えてるから頑張って。」
とコメント。(。´・ω・)?
そして、不安な友達を励ましながら何とか一時間歩くと道が開けて
スタート地点のちょうど対岸にいることに気がつきました。
でもLake Parramattaには橋が架かっていないので
結局Circuitをもう30分ほど歩いてやっとスタート地点に戻りました。
多分全部歩くと2時間はかかります。
でも途中で都会では考えられないような美しい自然が見れますので
ぜひ決心して、bushwalkingを楽しんでもらいたいと思います。
他にもLake ParramattaにはBBQスペースや
夏は、湖の一部が泳げるようになっています。
ぜひParramattaの自然を満喫してください。
「Parramatta」(パラマタ)です。
Parramattaは街も発展していて、
Sydney郊外でSydneyの次に大きな街と言われています。
そのParramattaに「Lake Parramatta」という
大きな湖があります。
そこは、Bushwalkingとしてもお勧めの場所です。
SydneyのCentral stationから電車に乗って
Parramatta駅で下車します。
そこからM60という番号のバスに乗ります。
そして、Lake Parramattaの近くのバス停でおります。
Lake ParramattaのBushwalkingは比較的
単純な道のりです。
Lake Circuitという湖1周コースがあり、それを歩きます。
ただこのLake Parramatta公園は、なんと敷地が60ヘクタール
甲子園15個に相当する大きさです。
つまりBushwalkingの道のりは単調でも長いのです。
私は、友達と何となく散歩に来て
喋りながらぶらぶら歩いていました。
すると友達が、「ところでこのLake Circuitっていつ終わるんだろう?」
と質問してきました。
急に不安になった友達。
対向に歩いてくる人に同じ質問をしてみます。
まず初めに会った若い女性二人組は、
「私もそう思ってたところ…ここから歩いても長いなら引き返そうかな」
と言ってもと来た道を戻っていきました。(・_・;)
2番目に会ったエクササイズしている男性は
苦笑いしながら「相当長いと思うよ。でも半分は超えてるから頑張って。」
とコメント。(。´・ω・)?
そして、不安な友達を励ましながら何とか一時間歩くと道が開けて
スタート地点のちょうど対岸にいることに気がつきました。
でもLake Parramattaには橋が架かっていないので
結局Circuitをもう30分ほど歩いてやっとスタート地点に戻りました。
多分全部歩くと2時間はかかります。
でも途中で都会では考えられないような美しい自然が見れますので
ぜひ決心して、bushwalkingを楽しんでもらいたいと思います。
他にもLake ParramattaにはBBQスペースや
夏は、湖の一部が泳げるようになっています。
ぜひParramattaの自然を満喫してください。
Wilsons Promontory National Park Pillar PointとNorman Beach [観光]
Victoria州でアウトドアを楽しみたいのであれば
ぜひ訪れて頂きたいのが、
「Wilsons Promontory National Park」です。
Melbourneから南西に約150km行ったところにあります。
あまり、メジャーな観光地ではないので
ツアー自体も少ないかもしれません。
逆に言うと観光地化されていないので
存分に自然を満喫できます。
まずはインフォメーションのある
Tidal riverへ行ってみてください。
ここはキャンプ場やコテージがあり
宿泊施設が整っています。
ここから歩いてNorman Beachまで行くと広大な景色が目の前に
広がります。
海岸右手の浅い川は、Tidal riverです。
これを上っていくと、橋「Tidal river bridge」が
見えてきます。
ここから上流では、カヌーを楽しんでいる人を見かけます。
カヌーで上流まで行くと
ジャングルに入り込んだような風景が広がります。
時々、ウォンバットなどの野生の動物に会うことも出来ます。
余談になりますが、
ウォンバットは頻繁に見かけます。
ウォンバットの位置づけは日本でいう所の熊や猪ではないかと思います。
彼らは、キャンプ場でご飯時になると
その匂いに誘われてやってきます。
のそのそと出てきて、熊ほど危害は与えませんが、
食べ物を求めてやってくるその行動は似たものがあります。
でもウォンバットは身体も小さいので、出てきても
皆、「あ、いるな」くらいにしか扱いません。
さて、話は戻りますが、
日帰りであればぜひTidal river Bridgeを渡って
左に進みPillar Pointへ行ってみてください。
全長2kmのハイキングコースで
登りきるとNorman Beachがきれいに見渡せます。
これだけでもWilsons Promontory National Park来た
と言える貴重な体験となるはずです
Cockatoo island (シドニー観光) [観光]
シドニーの喧騒を離れて
静かに過ごせる場所があります。
ウォーキングをするにもとても
素敵な場所で、私が一番好きな場所かもしれません。
そこはCockatoo islandという小さな島です。
訪れるにはCircular Quayからフェリーに乗ります。
ここはとても小さな島です。
2時間もあればくまなく歩いて回ることが出来ます。
始めは、刑務所が建てられ、次に造船所として発展した島です。
島内には、刑務所時代・造船所時代の遺産が
残っており見ることが出来ます。
これらの遺産があるので、この島は世界遺産として登録もされています。
フェリーで島に降り立つとまず右手に広がるのが
キャンプ場です。
出来ればここで一回くらいキャンプがしたいなと
思っているところです。
とても静かで、本当にシドニーにいるのかなと
疑いたくなるような場所です。
キャンプ場から坂道を上ると、
岩礁の上に辿り着きます。
そこには刑務所跡、造船所跡があり
歴史を感じることが出来ます。
ここからみるハーバーブリッジやCBDの風景もお勧めです
日影が適度にあるので、
夏の暑い日でも日陰で休み休み散策することが出来るので
とてもいいなと思います。
また島内にはカフェも2件ほどあり
休憩に利用出来ます。
岩礁の上には、素敵なお家も建っています。
かつての刑務所長のお家だったりします。
そこをアコモデーションとして
利用することもできます。
お家の近くのテニスコート付近は
眺めがよく、写真を取るには絶景のスポットです。
シドニーの喧騒に疲れたら一度Cockatoo islandで
ゆっくりしてみてください。
静かに過ごせる場所があります。
ウォーキングをするにもとても
素敵な場所で、私が一番好きな場所かもしれません。
そこはCockatoo islandという小さな島です。
訪れるにはCircular Quayからフェリーに乗ります。
ここはとても小さな島です。
2時間もあればくまなく歩いて回ることが出来ます。
始めは、刑務所が建てられ、次に造船所として発展した島です。
島内には、刑務所時代・造船所時代の遺産が
残っており見ることが出来ます。
これらの遺産があるので、この島は世界遺産として登録もされています。
フェリーで島に降り立つとまず右手に広がるのが
キャンプ場です。
出来ればここで一回くらいキャンプがしたいなと
思っているところです。
とても静かで、本当にシドニーにいるのかなと
疑いたくなるような場所です。
キャンプ場から坂道を上ると、
岩礁の上に辿り着きます。
そこには刑務所跡、造船所跡があり
歴史を感じることが出来ます。
ここからみるハーバーブリッジやCBDの風景もお勧めです
日影が適度にあるので、
夏の暑い日でも日陰で休み休み散策することが出来るので
とてもいいなと思います。
また島内にはカフェも2件ほどあり
休憩に利用出来ます。
岩礁の上には、素敵なお家も建っています。
かつての刑務所長のお家だったりします。
そこをアコモデーションとして
利用することもできます。
お家の近くのテニスコート付近は
眺めがよく、写真を取るには絶景のスポットです。
シドニーの喧騒に疲れたら一度Cockatoo islandで
ゆっくりしてみてください。
Sydney Festival (シドニー観光) [観光]
シドニーは只今夏です。
夏になるとお祭りがあるのはどこの国でも同じですね。
シドニーでも先月いっぱいはお祭りムードでした。
市内で「Sydney Festival」というイベントが行われていたからです。
このイベントでは、コンサートや劇などが市内の色々な所で行われました。
またアートギャラリーでも様々なイベントが開催されました。
メイン会場となったのは、「Hyde Park」です。
特設会場も設置されてお祭りムードは更に強調されていました。
Hyde parkよりも少し海側に行ったところに、
The Domainという所があります。
そこでは毎週土曜日の夜にフリーコンサートがありました。
私は2回ここでフリーコンサートを見ました。
始めはブラジル人のSeu Gorge。
日本では彼を見たことがなかったので
フリーコンサートの広告を見た時に、
「あ、これは行かなくては!」とびびっと来ました。
彼は、以前Wes Andersonの「The Life Aquatic with Steve Zissou」という映画に
出ていて素晴らしいその歌声を披露してくださっていたのです。
2回目は、オペラを見ました。
この日は、とっても観衆も多くて皆さんピクニックなどをして
楽しもうという雰囲気でした。
Hyde Parkでは、フリーヨガがあったので
一度参加してみました。(これは別の日に記載していました。)
また、Hyde Park内では、このようなちょっと変わったオブジェも
出来ていて皆楽しんでいました。
これもフリーで入れるアートオブジェです。
Sydney Festivalの良いところは、沢山の無料のイベントが
あるということだと思います。
オーストラリア人はお金を使わず遊ぶ術をよく知っているなと思いました。
夏になるとお祭りがあるのはどこの国でも同じですね。
シドニーでも先月いっぱいはお祭りムードでした。
市内で「Sydney Festival」というイベントが行われていたからです。
このイベントでは、コンサートや劇などが市内の色々な所で行われました。
またアートギャラリーでも様々なイベントが開催されました。
メイン会場となったのは、「Hyde Park」です。
特設会場も設置されてお祭りムードは更に強調されていました。
Hyde parkよりも少し海側に行ったところに、
The Domainという所があります。
そこでは毎週土曜日の夜にフリーコンサートがありました。
私は2回ここでフリーコンサートを見ました。
始めはブラジル人のSeu Gorge。
日本では彼を見たことがなかったので
フリーコンサートの広告を見た時に、
「あ、これは行かなくては!」とびびっと来ました。
彼は、以前Wes Andersonの「The Life Aquatic with Steve Zissou」という映画に
出ていて素晴らしいその歌声を披露してくださっていたのです。
2回目は、オペラを見ました。
この日は、とっても観衆も多くて皆さんピクニックなどをして
楽しもうという雰囲気でした。
Hyde Parkでは、フリーヨガがあったので
一度参加してみました。(これは別の日に記載していました。)
また、Hyde Park内では、このようなちょっと変わったオブジェも
出来ていて皆楽しんでいました。
これもフリーで入れるアートオブジェです。
Sydney Festivalの良いところは、沢山の無料のイベントが
あるということだと思います。
オーストラリア人はお金を使わず遊ぶ術をよく知っているなと思いました。
Hunter Valley Wine Tasting (シドニー観光) [観光]
オーストラリアは、ワインの産地でもあります。
各州に一つはワインの産地として名前が知れている地域があります。
シドニーのあるニューサウスウェールズ(NSW)州には
Hunter Valleyというワインの産地があります。
ここは、シドニーの北西約160kmにあります。
ワイナリーは70以上もあるそうです。
広大なHunter Valleyにワイナリーが点在しているので、
車がないと観光できません。
車で行っても、逆ワインを試飲出来ないことになるのですが…。
なので、シドニー市内からバスで日帰りツアーを楽しむ
観光客の方が多いようです。
私も一度このツアーでワインをたらふく頂きました。
というのもこのツアー(というかワイナリー)が
かなり太っ腹なサービスをしてくれるのです。
まず、ワイナリーを訪れると、生産者もしくはソムリエの方が
ワインの話をして下さいます。
その後、試飲に移ります。
見てください!この試飲の量!!
白ワイン3種、赤ワイン3種、デザートワイン1種!!!
毎回もれなくこれくらいは注いでくれます。
勿論、飲むか飲まないかは個人の自由なので。
一杯だけ軽く飲んで後は、捨てるという方もいらっしゃいます。
でも私が日本人だからでしょうか。継がれたものを捨てるとか、残すというのは
どうしても申し訳ない気がしてついつい飲んでしまうのです。(^^;)
しかし!このツアー甘く見てはいけません!!
実際は、このペースを保持しながら、
計5か所のワイナリーで同じような試飲を繰り返します。
そうすると…合計すると私は一人でワインを一本くらい開けてんじゃないのというような
量を飲んでいるのではということに気づきます。
ワインはその場で購入もできるので
お酒好きな方は、ティスティングして自分好みのお酒を
更に購入されていました。
このツアーはひたすら飲み続けるので
ワインがあまり好きではないという方は
絶対に面白くありません。
ワインが好きでも、量は飲めない方は
少しだけ飲んで後は破棄してください。
じゃないと、ツアーの終わるころにはべろべろです。
正に酒好きのために作られたツアーです
各州に一つはワインの産地として名前が知れている地域があります。
シドニーのあるニューサウスウェールズ(NSW)州には
Hunter Valleyというワインの産地があります。
ここは、シドニーの北西約160kmにあります。
ワイナリーは70以上もあるそうです。
広大なHunter Valleyにワイナリーが点在しているので、
車がないと観光できません。
車で行っても、逆ワインを試飲出来ないことになるのですが…。
なので、シドニー市内からバスで日帰りツアーを楽しむ
観光客の方が多いようです。
私も一度このツアーでワインをたらふく頂きました。
というのもこのツアー(というかワイナリー)が
かなり太っ腹なサービスをしてくれるのです。
まず、ワイナリーを訪れると、生産者もしくはソムリエの方が
ワインの話をして下さいます。
その後、試飲に移ります。
見てください!この試飲の量!!
白ワイン3種、赤ワイン3種、デザートワイン1種!!!
毎回もれなくこれくらいは注いでくれます。
勿論、飲むか飲まないかは個人の自由なので。
一杯だけ軽く飲んで後は、捨てるという方もいらっしゃいます。
でも私が日本人だからでしょうか。継がれたものを捨てるとか、残すというのは
どうしても申し訳ない気がしてついつい飲んでしまうのです。(^^;)
しかし!このツアー甘く見てはいけません!!
実際は、このペースを保持しながら、
計5か所のワイナリーで同じような試飲を繰り返します。
そうすると…合計すると私は一人でワインを一本くらい開けてんじゃないのというような
量を飲んでいるのではということに気づきます。
ワインはその場で購入もできるので
お酒好きな方は、ティスティングして自分好みのお酒を
更に購入されていました。
このツアーはひたすら飲み続けるので
ワインがあまり好きではないという方は
絶対に面白くありません。
ワインが好きでも、量は飲めない方は
少しだけ飲んで後は破棄してください。
じゃないと、ツアーの終わるころにはべろべろです。
正に酒好きのために作られたツアーです
ガイドさんと行くBlue Mountains [観光]
シドニーの観光名所と言えば、Blue Mountainsですね。
先日、素敵なガイドさんに連れられて
Blue Mountainsを散策しました。
始めに訪れたのは、この崖。
多分ツアーか個人でしか辿り着けない場所だと思います。
絶景を拝める素敵な場所です。
ただ落下防止の柵がないので、
今までに何人も崖の下に落ちて、命を落とされた方もいるようです。
ガイドさんによると
Blue Mountainsは、厳しい自然環境だとのこと。
それを甘く見ていると、命を落とし兼ねないそうです。
例えば先ほどの崖のように、
見晴らしのいいところでも、自然のまま、
つまり防止策などを付けないので、
一歩間違えると落下してしまうそうです。
また、経験のない人がBushwalkingをすると
トレイルルートから外れてしまうことも多いのだとか。
毎週何人も遭難者が出ているそうです。
遭難した場合、生きて帰れる保証がないともおっしゃられていました。
昼夜の寒暖の差が激しく
Bushwalkingの装備や服装をしていない人には
耐えられないです。
特にツアーで来た方は、サンダル・スカートという女性も
見かけました。
こういう方が万が一遭難されると…上記のような結果になり兼ねないそうです。
また毒蛇なども多くいるため
トレイル以外の場所を無闇に歩きまわって噛まれるケースもあるのだとか。
他にもトカゲなども人を噛むことがあるそうです。
恐ろしい話を一杯聞いたので、
不安になりましたが、
いつも素敵な笑顔で、しっかり対応してくださる
ガイドさんだったので怖い気持ちもいつの間にかどこかへ。
ただ、景色や自然を楽しむ際は、
常に安全を考えながら行動しなければならないと
改めて考えさせられました。
都会に生きている私たちでは
到底対応できない危険が潜んでいるということを
常に頭に入れながら行動しなくてはいけませんね。
それを教えてくれた素敵なガイドさんに感謝です。
先日、素敵なガイドさんに連れられて
Blue Mountainsを散策しました。
始めに訪れたのは、この崖。
多分ツアーか個人でしか辿り着けない場所だと思います。
絶景を拝める素敵な場所です。
ただ落下防止の柵がないので、
今までに何人も崖の下に落ちて、命を落とされた方もいるようです。
ガイドさんによると
Blue Mountainsは、厳しい自然環境だとのこと。
それを甘く見ていると、命を落とし兼ねないそうです。
例えば先ほどの崖のように、
見晴らしのいいところでも、自然のまま、
つまり防止策などを付けないので、
一歩間違えると落下してしまうそうです。
また、経験のない人がBushwalkingをすると
トレイルルートから外れてしまうことも多いのだとか。
毎週何人も遭難者が出ているそうです。
遭難した場合、生きて帰れる保証がないともおっしゃられていました。
昼夜の寒暖の差が激しく
Bushwalkingの装備や服装をしていない人には
耐えられないです。
特にツアーで来た方は、サンダル・スカートという女性も
見かけました。
こういう方が万が一遭難されると…上記のような結果になり兼ねないそうです。
また毒蛇なども多くいるため
トレイル以外の場所を無闇に歩きまわって噛まれるケースもあるのだとか。
他にもトカゲなども人を噛むことがあるそうです。
恐ろしい話を一杯聞いたので、
不安になりましたが、
いつも素敵な笑顔で、しっかり対応してくださる
ガイドさんだったので怖い気持ちもいつの間にかどこかへ。
ただ、景色や自然を楽しむ際は、
常に安全を考えながら行動しなければならないと
改めて考えさせられました。
都会に生きている私たちでは
到底対応できない危険が潜んでいるということを
常に頭に入れながら行動しなくてはいけませんね。
それを教えてくれた素敵なガイドさんに感謝です。
Sydney National Park [観光]
シドニーは都会ですが、
気軽にBushwalkingが楽しめる場所でもあります。
電車に乗って遠くに行かなくても
市内でも気軽にBushwalkingが楽しめます。
お勧めの場所は、
The spit~Manlyまで歩く10kmのコースです。
繁華街からバスでハーバーブリッジを渡って少し行ったところの
Spit Bridgeでバスを降ります。
バス停から海の方へ降りていくとEllery’s Punt Reserveという所に出ます。
そこがBushwalkingの始まりです。
始めは、海の近くを歩きます。
シドニーという都会でこんなにも静かな所があるのかと
思うような素敵な場所です。
海水浴を楽しむビーチを幾つか超えていくと
Sydney Harbor National Parkへ入っていきます。
ここからは少し登りが続きます。
まるでジャングルに入ってしまったかのようです。
かと思えば、まるでBushfireの起こりそうな森の中に
入っていきます。
色んな景色を一度に楽しめる面白い所です。
時には、歩きやすいようにBoardwalkが備えられている箇所も
あります。
この登りが終わると、一気に目の前の景色が開けてきます。
右にWatson Bay 左に Manlyを見渡せます。
シドニー湾がこんな風になっているのかとわかる場所です。
Manlyの辺りは、土地が浸食されてとても細くなっています。
そこにお店などが集中しています。
ここまでくればもうManleyは目の前です。
最後の一頑張りです。
Manlyは、シドニーでBondiと並ぶ人気ビーチです。
ManlyかBondiかというくらいで
観光客も沢山訪れる場所でもあります。
Bushwalkingで疲れたら、
Manly Beach近くのレストランで
ぜひFish & chipsを食べてみてください。
疲れが一気に吹き飛んでいきます。
帰りは、Manly wharfから
フェリーに乗って
Circular Quayに戻ります。
30分くらいのんびりと船に揺られて
景色を楽しむことが出来ます。
都会に疲れたら
ぜひ身近なbushwalkingで
自然に触れて心と身体をリフレッシュしてみてください。
気軽にBushwalkingが楽しめる場所でもあります。
電車に乗って遠くに行かなくても
市内でも気軽にBushwalkingが楽しめます。
お勧めの場所は、
The spit~Manlyまで歩く10kmのコースです。
繁華街からバスでハーバーブリッジを渡って少し行ったところの
Spit Bridgeでバスを降ります。
バス停から海の方へ降りていくとEllery’s Punt Reserveという所に出ます。
そこがBushwalkingの始まりです。
始めは、海の近くを歩きます。
シドニーという都会でこんなにも静かな所があるのかと
思うような素敵な場所です。
海水浴を楽しむビーチを幾つか超えていくと
Sydney Harbor National Parkへ入っていきます。
ここからは少し登りが続きます。
まるでジャングルに入ってしまったかのようです。
かと思えば、まるでBushfireの起こりそうな森の中に
入っていきます。
色んな景色を一度に楽しめる面白い所です。
時には、歩きやすいようにBoardwalkが備えられている箇所も
あります。
この登りが終わると、一気に目の前の景色が開けてきます。
右にWatson Bay 左に Manlyを見渡せます。
シドニー湾がこんな風になっているのかとわかる場所です。
Manlyの辺りは、土地が浸食されてとても細くなっています。
そこにお店などが集中しています。
ここまでくればもうManleyは目の前です。
最後の一頑張りです。
Manlyは、シドニーでBondiと並ぶ人気ビーチです。
ManlyかBondiかというくらいで
観光客も沢山訪れる場所でもあります。
Bushwalkingで疲れたら、
Manly Beach近くのレストランで
ぜひFish & chipsを食べてみてください。
疲れが一気に吹き飛んでいきます。
帰りは、Manly wharfから
フェリーに乗って
Circular Quayに戻ります。
30分くらいのんびりと船に揺られて
景色を楽しむことが出来ます。
都会に疲れたら
ぜひ身近なbushwalkingで
自然に触れて心と身体をリフレッシュしてみてください。
Museum of Sydney (シドニー観光) [観光]
シドニーのBrige streetをロイヤルボタニカルガーデンの
方に歩いていくと、『museum of Sydney』があります。
この博物館は他と比べると、その規模は断然小さいです。
展示も限られていますので、全部見て回るのに
そんなに時間を要しません。
でももし歴史が好きだという方でしたら
この博物館は、非常に面白いと思います。
この博物館のある場所は、
初代総督アーサー・フィリップのお家があった所なのです
少し歴史の話をすると、
1788年1月26日、初代総督アーサー・フィリップ率いる
船団がシドニーに到着しました。
最初にシドニーに来たのは、流刑囚と海兵隊だったそうです。
その時の総督宅がこの博物館の場所だったのです。
博物館を建てる前は、
ビルを建設する計画があり、
土壌を調査していたところ、
遺物が見つかったことから、
この土地を考古学的に調べ始めました。
結果発掘された遺物は、
博物館で見ることが出来ます。
遺跡も保存されています。
3Fの突き出た展望スペースには
ぜひ行ってみてください。
ここから下を眺めると、当時の邸宅の風景が
想像できるようになっています。
建物の図面のようなものが
地面に描かれています。
こういう保存の仕方はよくありますね。
なるほどと思う構成になっていますので
ぜひ見てみてください。
この場所は高台にあり、
当時はシドニー湾一帯を見渡せたそうです。
今は四方に高層ビルが立ち並んでいるので
海は少ししか見えませんが。
展示スペースでは、シドニーの歴史について
紹介しています。
アボリジニーや、シドニーの歴史の移り変わり、
ハーバーブリッジのことなどを
理解できますので、歴史好きの方は
ぜひ足を運んでみてください。
The Rocks (シドニー観光) [観光]
シドニーで観光を歴史満喫したいという方に
お勧めなのが、「The Rocks」です。
私は歴女なので、
新しい街に行くと、すぐにその街の
博物館やツアーに参加して
歴史情報をピックアップします。
このThe Rocks も
時間があったのでFree tourに
参加してきました。
The Rocksはオペラハウスの反対側にあり、
以前このブログでも紹介したMCAの裏手にあります。
ここは、シドニーで最初に
移民が到着したところです。
ご存知の方も多いように、オーストラリアに
やってきた最初の白人は、囚人でした。
ツアーガイドさんによると、
囚人と言っても本当に悪い罪を犯した場合、
当時は絞首刑になったそうです。
ですので、島流しとしてオーストラリアに来た囚人というのは
人から物を借りたまま返さなかったとか
その程度のレベルの囚人だそうです。(^_^;)
The Rocksには古い街並みが残っていて面白いです。
ここはSuzanne Placeといって1844年と言う文字もあるように
かなり古い建物です。
ここのお家にはその当時アイリッシュ系の方が住んでおられたとか。
そこで小さなお店を始められたのだそうですが、
そのお店は今でも健在です。
この飲み屋さんもオーストラリアで一番古い飲み屋さんだとか。
開拓当時の雰囲気を存分に味わえます。
そしてツアーの最終に訪れた
Observatory hills parkからは
North Sydenyとハーバーブリッジの素敵な
景色が一望できます。
ツアーでは自分では歩きそうにないような
道で案内してくれるので
存分にThe Rocksの歴史を知ることが出来ました。
ただ日本語のツアーと言うのは
頻繁には行われていないようです。
私が参加したのも英語のツアーでした。
でも英語の勉強と思って参加してみるのもいいと思います。
ぜひThe Rocksでシドニーの歴史を体感してください。
Museum of Contemporary Art Australia (シドニー観光) [観光]
シドニーでアートを楽しみたい方には
『Museum of Contemporary Art』をお勧めします。
場所は、Circular Quayというオペラハウスのある波止場にあります。
観光目的でシドニーに来られた方なら
誰しもが一度は訪れる場所です。
なぜこの『Museum of Contemporary Art』(以下MCAと略)が
お勧めかと言うと、入場料金が無料だからです
時々企画展で、入場料が必要になりますが
だいたいいつも行くと無料です。
現代アートが好きだという方には、
無料で入れるお勧めのギャラリーです。
私は、Circular Quay側の入り口の解放感がすごく
気にいっています。
入り口を入ると大きな階段があるのですが、
その横の壁画は定期的に変わります。
これは2回目行くまで気づきませんでした。
結構大きなスペースなので
毎回展示を変えるのは大変だろうなと思います。
でも変わった展示を見ると、こうきたかと
わくわくしてしまいます。
これは最近の壁画です。
アートが好きではないという人でも
絶対行ってほしいのが、屋上です。
屋上から、Harbour Bridgeがきれいに見えますよ。
屋上はカフェになっていますが、
カフェを利用せずに、
写真を取るだけでも大丈夫です。
意外とそういう人は多いです。
後、この美術館は、木曜日だけ夜9時まで
やっています。
木曜日の夜は、イベントも開かれているみたいです。
私はまだ木曜日は体験したことがないので
この夏の期間に繰り出そうと思っています。
先日もアートに浸りたくて
MCAに出掛けてきました。
しかし年末はこれでもかというくらい
人が多くて、アートどころではなかったです。
年末のシドニーは観光客が一気に
増えるので、街中は人でいっぱいになります。
MCAもこの影響で人が多いのだと思います。
でもアートは面白いので
機会があればぜひ訪れてみてください。
『Museum of Contemporary Art』をお勧めします。
場所は、Circular Quayというオペラハウスのある波止場にあります。
観光目的でシドニーに来られた方なら
誰しもが一度は訪れる場所です。
なぜこの『Museum of Contemporary Art』(以下MCAと略)が
お勧めかと言うと、入場料金が無料だからです
時々企画展で、入場料が必要になりますが
だいたいいつも行くと無料です。
現代アートが好きだという方には、
無料で入れるお勧めのギャラリーです。
私は、Circular Quay側の入り口の解放感がすごく
気にいっています。
入り口を入ると大きな階段があるのですが、
その横の壁画は定期的に変わります。
これは2回目行くまで気づきませんでした。
結構大きなスペースなので
毎回展示を変えるのは大変だろうなと思います。
でも変わった展示を見ると、こうきたかと
わくわくしてしまいます。
これは最近の壁画です。
アートが好きではないという人でも
絶対行ってほしいのが、屋上です。
屋上から、Harbour Bridgeがきれいに見えますよ。
屋上はカフェになっていますが、
カフェを利用せずに、
写真を取るだけでも大丈夫です。
意外とそういう人は多いです。
後、この美術館は、木曜日だけ夜9時まで
やっています。
木曜日の夜は、イベントも開かれているみたいです。
私はまだ木曜日は体験したことがないので
この夏の期間に繰り出そうと思っています。
先日もアートに浸りたくて
MCAに出掛けてきました。
しかし年末はこれでもかというくらい
人が多くて、アートどころではなかったです。
年末のシドニーは観光客が一気に
増えるので、街中は人でいっぱいになります。
MCAもこの影響で人が多いのだと思います。
でもアートは面白いので
機会があればぜひ訪れてみてください。