アロマで虫対策 [アロマセラピー]
シドニーは今、夏のため
虫の問題に悩まされます。
蟻や蚊は勿論、不衛生な所に現れる
あの虫も…。(-_-)
私は、アレルギーがあるので
蚊に噛まれるとその部分がかなり
腫れてくるので…困っています。
ということで趣味のアロマを
存分に活用して虫対策をしています。
対策:其の一『芳香浴』
アロマディフーザーを使って、部屋内で芳香浴します。
その際に、虫が嫌いな精油を使っています。
○ユーカリ精油
○レモングラス精油
○ティーツリー精油
○ゼラニウム精油 などをブレンドしています。
ユーカリやレモングラス、ティーツリーは匂いがきついので
嫌な方は、ゼラニウムがお勧めです。
バラに似たお花の香りで、自分もリラックス出来ます。
アロマの学校で習ったのですが、
ポイントは精油をブレンドして使うことだそうです。
一つの匂いだけだと、虫でもその匂いを好む虫もいるみたいなので
ブレンドすることで、どんな虫にも効き目のある
香りとなるとのことです。
対策:其の二『虫除けスプレー』
自家製の虫除けスプレーを作っています。
作り方は簡単ですので、興味のある方はどうぞ。
★材料★
無水エタノール 25ml
精製水 25ml
ペパーミント精油 15滴
ユーカリ精油 5滴
作り方
①無水エタノールに精油を入れ、しっかりかき混ぜる
② ①に精製水を入れ、スプレー容器に入れる
これは、アロマの学校で習った作り方なのですが、
無水エタノール(アルコール)が25ml入っていると
スプレーした箇所が、ヒンヤリしすぎます。
なので、私は、無水エタノールを15mlにして、
精製水を35ml にして調整しています。
このスプレーは冷感スプレーとして使ってもいいですし、
虫刺され後のかゆみ止めや
野外で手が洗えない時の除菌スプレーとしても
使えます。
この二大対策で、日々虫たちと格闘しています。
夏だから仕方ないんですけどね。(^_^;)
虫の問題に悩まされます。
蟻や蚊は勿論、不衛生な所に現れる
あの虫も…。(-_-)
私は、アレルギーがあるので
蚊に噛まれるとその部分がかなり
腫れてくるので…困っています。
ということで趣味のアロマを
存分に活用して虫対策をしています。
対策:其の一『芳香浴』
アロマディフーザーを使って、部屋内で芳香浴します。
その際に、虫が嫌いな精油を使っています。
○ユーカリ精油
○レモングラス精油
○ティーツリー精油
○ゼラニウム精油 などをブレンドしています。
ユーカリやレモングラス、ティーツリーは匂いがきついので
嫌な方は、ゼラニウムがお勧めです。
バラに似たお花の香りで、自分もリラックス出来ます。
アロマの学校で習ったのですが、
ポイントは精油をブレンドして使うことだそうです。
一つの匂いだけだと、虫でもその匂いを好む虫もいるみたいなので
ブレンドすることで、どんな虫にも効き目のある
香りとなるとのことです。
対策:其の二『虫除けスプレー』
自家製の虫除けスプレーを作っています。
作り方は簡単ですので、興味のある方はどうぞ。
★材料★
無水エタノール 25ml
精製水 25ml
ペパーミント精油 15滴
ユーカリ精油 5滴
作り方
①無水エタノールに精油を入れ、しっかりかき混ぜる
② ①に精製水を入れ、スプレー容器に入れる
これは、アロマの学校で習った作り方なのですが、
無水エタノール(アルコール)が25ml入っていると
スプレーした箇所が、ヒンヤリしすぎます。
なので、私は、無水エタノールを15mlにして、
精製水を35ml にして調整しています。
このスプレーは冷感スプレーとして使ってもいいですし、
虫刺され後のかゆみ止めや
野外で手が洗えない時の除菌スプレーとしても
使えます。
この二大対策で、日々虫たちと格闘しています。
夏だから仕方ないんですけどね。(^_^;)
お家で簡単!に作れる化粧水 [アロマセラピー]
日本でOLをしていた時、平日の夜と週末を利用して
アロマセラピーの学校で勉強していました。
OL時代は特に大きなストレスがあり、
好きな香りを嗅ぐことが一種のストレス解消となっていました。
「香りを嗅ぐ」と言う行為は鼻を使いますが、
人間の嗅覚はとても本能的な部分と言われています。
「香り」を嗅いで、脳が「これは○○の香り」と識別する前に
本能でその香りが好きか嫌いかを判断してしまいます。
この好き嫌いは、その日の体調・心の状態によっても変わります。
日々変わる香りの好みの面白さと、
毎日好きな香りで包まれる小さな幸せが大好きで
化粧水は自分で作るようにしています。
オーストラリアに来てからもこの化粧水作りは続いています。
化粧水の作り方はとても簡単です。
もし良ければ、下のレシピを参考に皆さんも作ってみてください。
グリセリンやフローラルウォーターは、アロマを取り扱っている店などで購入できます。
フローラルウォーターを使わず、精製水45ml入れても構いませんが、
より香りが強い方がお好きなかたは、フローラルウォーターの使用をお勧めします。
ぜひ好きな香りを持ち歩いて、小さな幸せを感じていただければと思います。
★化粧水(50ml)の作り方★
材料
○グリセリン5ml
○フローラルウォーター10ml
○好きなアロマの精油 1滴
○精製水※ 35ml
(※なければミネラルウオーターでも可。水道水は不可です。)
1. グリセリン5mlにアロマ精油を1滴入れ、よくかき混ぜる。
2. 1にフローラルウォーターを入れてよくかき混ぜる。
3. 2に精製水を入れてよくかき混ぜる。
使用する容器に移し入れて完成。
参考までに、私が好きな香りの組み合わせです。
●オレンジフラワーウォーター(フローラルウォーター)+ゼラニウム精油
●オレンジフラワーウォーター(フローラルウォーター)+クラリセージ精油
アロマセラピーの学校で勉強していました。
OL時代は特に大きなストレスがあり、
好きな香りを嗅ぐことが一種のストレス解消となっていました。
「香りを嗅ぐ」と言う行為は鼻を使いますが、
人間の嗅覚はとても本能的な部分と言われています。
「香り」を嗅いで、脳が「これは○○の香り」と識別する前に
本能でその香りが好きか嫌いかを判断してしまいます。
この好き嫌いは、その日の体調・心の状態によっても変わります。
日々変わる香りの好みの面白さと、
毎日好きな香りで包まれる小さな幸せが大好きで
化粧水は自分で作るようにしています。
オーストラリアに来てからもこの化粧水作りは続いています。
化粧水の作り方はとても簡単です。
もし良ければ、下のレシピを参考に皆さんも作ってみてください。
グリセリンやフローラルウォーターは、アロマを取り扱っている店などで購入できます。
フローラルウォーターを使わず、精製水45ml入れても構いませんが、
より香りが強い方がお好きなかたは、フローラルウォーターの使用をお勧めします。
ぜひ好きな香りを持ち歩いて、小さな幸せを感じていただければと思います。
★化粧水(50ml)の作り方★
材料
○グリセリン5ml
○フローラルウォーター10ml
○好きなアロマの精油 1滴
○精製水※ 35ml
(※なければミネラルウオーターでも可。水道水は不可です。)
1. グリセリン5mlにアロマ精油を1滴入れ、よくかき混ぜる。
2. 1にフローラルウォーターを入れてよくかき混ぜる。
3. 2に精製水を入れてよくかき混ぜる。
使用する容器に移し入れて完成。
参考までに、私が好きな香りの組み合わせです。
●オレンジフラワーウォーター(フローラルウォーター)+ゼラニウム精油
●オレンジフラワーウォーター(フローラルウォーター)+クラリセージ精油