ホームスティで小遣い稼ぎ [留学]

留学の一つの醍醐味と言えば、「ホームスティ」では
ないでしょうか。
私も学生時代に留学した時、「ホームスティ」を体験し
今でも付き合いのある深い人間関係が気づけました。

オーストラリアに来て、特にシドニーですが
「ホームスティ」はちょっとしたお小遣い稼ぎの
ビジネスに発展しているということがわかりました。
ホームスティ体験者から言わせると、ホームスティで稼ごうというのは
物理的に無理があるようだと思うのですが…。
(出費が明らかに多いだろうと思います。)

ホストの側も収入を期待しているということです。
聞いていると一週間で代替$230~300は支払っているようです。
食事は、平日は朝晩、休日は朝昼晩ついているとのことです。

私の居候しているご家庭のお宅もホームスティを受けて入れているのですが
その会話を聞いてびっくり。
到着したらまずご主人が「この家のルールは・・・」と言い出し、
つらつらと法令を述べるかのごとく家のルールを伝えていきます。
(私は同じお宅にいてそんなこと何一つ言われていないのですが…。)
スティする女の子もそのルールを携帯にメモるメモる。
( ..)φメモメモ
なんだこの光景!!
( ゚Д゚)

またそのルールが細かい!
1. 食事の時間
2. シャワーの浴び方
3. Wifiの使い方・・・・・

そんながんじがらめの法令要らないと思うんですけど!
まして相手は大学生で大人ですよ!
そして最後に「Feel free to be home」って。
・・・・出来るか[exclamation×2]と心の中で突っ込んでしまいました。

そんなルールを言わなきゃいけないくらい
今まで大変な生徒を受け入れてたの!?
ここまでしてホームスティしたいわけ[exclamation&question]

私は、色んなお宅にホームスティしたことがありますが、
そんな家のルールなんて言われたことがありません。
後、食事の時間って・・・ここは民宿か!!
皆でご飯食べたらいいでしょ[exclamation&question]
でもスティしている子だけ別。
どこがFeel free何だろうか。

これはうちだけでのケースではないようです。
他の日本人の方に聞いたりすると
同じようなケースが多々あります。

そういうビジネスも成り立つのねと
ちょっと冷めてしまいました。

ホームスティはお金以上にその人間関係の構築に
最大の魅力があるんですよ!と叫んでやりたい気分です。
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