みんなで楽しむYOGA [ヨガ]
先日まで開催されていた「Sydney Festival」で
Free Yogaのイベントがあると聞き
参加してきました。
これは、カナダ発のヨガウェアブランド
「lululemon athletica」が主催するイベントです。
Sydneyの中心部にあるHyde Parkの
広場で開催されます。
私は夕方開催のイベントに参加しました。
このイベントは毎回講師が入れ替わります。
教えてくれる講師は、地元Sydneyで教室を
持つ講師とのこと。
どんな先生が教えてくれるのかとても楽しみです。
18時スタートだったのですが、
17時半ごろにはもう現地に到着していました。
スタート時間が近づくにつれて
どんどんヨギー、ヨギーニが集まってきます
ヨガマットを一人でも多くの人が
広げられるようにと
スタッフの方々が既にマットを広げた方に
伝えてまわります。
18時にはもう隙間もないくらい、
下のグランドが見えないくらい
ヨガマットが敷き詰められていました。
今日教えてくださる先生は。
Surry Hillsで教室をお持ちの先生でした。
先生の合図に合わせて、
ゆっくりとヨガがスタートします。
通りすがりの人は、
何だこの大勢の人は!
どうして皆同じポーズを決めてるんだ・・・
というような表情で見ています。
でも人が見ているかなんてどうでもいいんです。
皆で同じポーズを取れること
自然の中で一杯ストレッチ出来ることが最高に楽しいのです。
ドッグポーズからゆっくりと
片足を挙げて、
まだまだ明るい空を見上げます。
ドックポーズから両足でジャンプして
上半身を起こして
戦士のポーズ。
リバースする時にまた空を見上げます。
澄んだ夏の夕空の下で
ゆっくりと身体を動かすことで
心身ともにリラックスできました。
そして沢山の人と同じ時間を共有出来たことに
感謝です。
また来年もあったらいいな。
写真が撮れなかったので、こちらで会の様子を見てください。
http://www.sydneyfestival.org.au/2015/lululemon-yoga
Free Yogaのイベントがあると聞き
参加してきました。
これは、カナダ発のヨガウェアブランド
「lululemon athletica」が主催するイベントです。
Sydneyの中心部にあるHyde Parkの
広場で開催されます。
私は夕方開催のイベントに参加しました。
このイベントは毎回講師が入れ替わります。
教えてくれる講師は、地元Sydneyで教室を
持つ講師とのこと。
どんな先生が教えてくれるのかとても楽しみです。
18時スタートだったのですが、
17時半ごろにはもう現地に到着していました。
スタート時間が近づくにつれて
どんどんヨギー、ヨギーニが集まってきます
ヨガマットを一人でも多くの人が
広げられるようにと
スタッフの方々が既にマットを広げた方に
伝えてまわります。
18時にはもう隙間もないくらい、
下のグランドが見えないくらい
ヨガマットが敷き詰められていました。
今日教えてくださる先生は。
Surry Hillsで教室をお持ちの先生でした。
先生の合図に合わせて、
ゆっくりとヨガがスタートします。
通りすがりの人は、
何だこの大勢の人は!
どうして皆同じポーズを決めてるんだ・・・
というような表情で見ています。
でも人が見ているかなんてどうでもいいんです。
皆で同じポーズを取れること
自然の中で一杯ストレッチ出来ることが最高に楽しいのです。
ドッグポーズからゆっくりと
片足を挙げて、
まだまだ明るい空を見上げます。
ドックポーズから両足でジャンプして
上半身を起こして
戦士のポーズ。
リバースする時にまた空を見上げます。
澄んだ夏の夕空の下で
ゆっくりと身体を動かすことで
心身ともにリラックスできました。
そして沢山の人と同じ時間を共有出来たことに
感謝です。
また来年もあったらいいな。
写真が撮れなかったので、こちらで会の様子を見てください。
http://www.sydneyfestival.org.au/2015/lululemon-yoga
ウォーキングは身近なエクササイズ [日常生活]
オーストラリア人は、スポーツが大好きです。
皆、何らかのスポーツを楽しんでいます。
とても身近なエクササイズと言えば
『ウォーキング』かもしれません。
近くの公園に行くと、歩いている人を沢山見かけます。
今は夏なので、特に日が沈むころ夜7時半頃から9時頃までは
歩いている人が多くいます。
家族で団欒しながら歩く人、
近所の人とお話しながら歩く人、
赤ちゃんをベビーカーに乗せて歩くカップル、
本格的なエクササイズとしてウォーキングしている人、
恋人や友達と電話しながら歩く人、
すれ違う人を見ているだけでも本当に楽しいです。
私はというと、
ウォーキングを少しアレンジした
『ノルディックウォーキング』をしています。
こちらで出会ったエストニア人の方に
教えてもらっています。
初めてレッスンを受けた時に、
ポールの重さが、どっしりと腕にかかったような
気がしました。
一時間のレッスン後、ポールをつけずに
普通に歩いてみると…なんだか違和感が…(・・?
腕がポールを求めているんだ!
とちょっとした直感が心に響きました。
それからというもの週1回のレッスンに
もれなく参加しています。
ポールを使って歩くと、背筋が伸びたような感覚を覚えます。
元々猫背で姿勢矯正したい私にはもってこいの
スポーツです。
また、ポールで地面を押すので、
腕の筋力トレーニングにもなるようです。
私は、ついにポールを購入して
レッスン以外でも
自分で歩くときはなるべくポールを
使っています。
オーストラリアではまだ浸透していない
スポーツなのですが、
私にとっては、とても面白いエクササイズです。
教えてくださったエストニア人に感謝です。
皆、何らかのスポーツを楽しんでいます。
とても身近なエクササイズと言えば
『ウォーキング』かもしれません。
近くの公園に行くと、歩いている人を沢山見かけます。
今は夏なので、特に日が沈むころ夜7時半頃から9時頃までは
歩いている人が多くいます。
家族で団欒しながら歩く人、
近所の人とお話しながら歩く人、
赤ちゃんをベビーカーに乗せて歩くカップル、
本格的なエクササイズとしてウォーキングしている人、
恋人や友達と電話しながら歩く人、
すれ違う人を見ているだけでも本当に楽しいです。
私はというと、
ウォーキングを少しアレンジした
『ノルディックウォーキング』をしています。
こちらで出会ったエストニア人の方に
教えてもらっています。
初めてレッスンを受けた時に、
ポールの重さが、どっしりと腕にかかったような
気がしました。
一時間のレッスン後、ポールをつけずに
普通に歩いてみると…なんだか違和感が…(・・?
腕がポールを求めているんだ!
とちょっとした直感が心に響きました。
それからというもの週1回のレッスンに
もれなく参加しています。
ポールを使って歩くと、背筋が伸びたような感覚を覚えます。
元々猫背で姿勢矯正したい私にはもってこいの
スポーツです。
また、ポールで地面を押すので、
腕の筋力トレーニングにもなるようです。
私は、ついにポールを購入して
レッスン以外でも
自分で歩くときはなるべくポールを
使っています。
オーストラリアではまだ浸透していない
スポーツなのですが、
私にとっては、とても面白いエクササイズです。
教えてくださったエストニア人に感謝です。
Museum of Sydney (シドニー観光) [観光]
シドニーのBrige streetをロイヤルボタニカルガーデンの
方に歩いていくと、『museum of Sydney』があります。
この博物館は他と比べると、その規模は断然小さいです。
展示も限られていますので、全部見て回るのに
そんなに時間を要しません。
でももし歴史が好きだという方でしたら
この博物館は、非常に面白いと思います。
この博物館のある場所は、
初代総督アーサー・フィリップのお家があった所なのです
少し歴史の話をすると、
1788年1月26日、初代総督アーサー・フィリップ率いる
船団がシドニーに到着しました。
最初にシドニーに来たのは、流刑囚と海兵隊だったそうです。
その時の総督宅がこの博物館の場所だったのです。
博物館を建てる前は、
ビルを建設する計画があり、
土壌を調査していたところ、
遺物が見つかったことから、
この土地を考古学的に調べ始めました。
結果発掘された遺物は、
博物館で見ることが出来ます。
遺跡も保存されています。
3Fの突き出た展望スペースには
ぜひ行ってみてください。
ここから下を眺めると、当時の邸宅の風景が
想像できるようになっています。
建物の図面のようなものが
地面に描かれています。
こういう保存の仕方はよくありますね。
なるほどと思う構成になっていますので
ぜひ見てみてください。
この場所は高台にあり、
当時はシドニー湾一帯を見渡せたそうです。
今は四方に高層ビルが立ち並んでいるので
海は少ししか見えませんが。
展示スペースでは、シドニーの歴史について
紹介しています。
アボリジニーや、シドニーの歴史の移り変わり、
ハーバーブリッジのことなどを
理解できますので、歴史好きの方は
ぜひ足を運んでみてください。
シドニーの公共交通機関 [日常生活]
シドニーの公共交通機関は
電車・バス・フェリーがあります。
どれもさほど延着することもなく
運行してくれているので
とても便利です。
ビクトリア州での
電車の遅れ具合とは大違いですね。
でもこんなサインを見た時は
注意が必要です
こちらでは、頻繁に路線の工事などが
行われます。
これがあるから電車は遅れないのかも
しれませんね。
(ちなみに、殆ど路線工事を見かけなかったビクトリアの鉄道は、
まさか老朽化で延着しているとかですかね?)
路線工事はこちらでは「Track work(トラックワーク)」と言います。
Track workのある時は、
事前に駅でこのような看板を見かけたり、
構内アナウンスでお知らせしてくれます。
Track workは週末に行われることが多いです。
週末だと利用客も少ないからでしょう。
Track workがあると、その期間はバスが代行運行してくれます。
でもいつもよりも時間がかかったりするので
どうしても面倒だという先入観が頭から離れません。
でも実際代行運行のバスに乗ってみると
いつもとは違う景色を見られるのでとても新鮮なのですが…。
そして、この年始はなんとバスも運行ルートを変えています。
なぜかというと、
ダウンタウンで最も賑わっているGeorge streetの
一部分で道路工事が行われているからです。
年始は人の動きも少ないので
この時期にと一斉に工事をしているのかも
しれません。
日本では主要幹線道路や鉄道が
工事で数日使用不可といのは
なかなかないことですよね。
日本の技術はやはり凄いのか
それとも、オーストラリアは、技術よりも
メンテナンス重視なのか…。
皆さんもシドニーで公共交通機関を
利用する時は、「Track work」に
気を付けてください。
電車・バス・フェリーがあります。
どれもさほど延着することもなく
運行してくれているので
とても便利です。
ビクトリア州での
電車の遅れ具合とは大違いですね。
でもこんなサインを見た時は
注意が必要です
こちらでは、頻繁に路線の工事などが
行われます。
これがあるから電車は遅れないのかも
しれませんね。
(ちなみに、殆ど路線工事を見かけなかったビクトリアの鉄道は、
まさか老朽化で延着しているとかですかね?)
路線工事はこちらでは「Track work(トラックワーク)」と言います。
Track workのある時は、
事前に駅でこのような看板を見かけたり、
構内アナウンスでお知らせしてくれます。
Track workは週末に行われることが多いです。
週末だと利用客も少ないからでしょう。
Track workがあると、その期間はバスが代行運行してくれます。
でもいつもよりも時間がかかったりするので
どうしても面倒だという先入観が頭から離れません。
でも実際代行運行のバスに乗ってみると
いつもとは違う景色を見られるのでとても新鮮なのですが…。
そして、この年始はなんとバスも運行ルートを変えています。
なぜかというと、
ダウンタウンで最も賑わっているGeorge streetの
一部分で道路工事が行われているからです。
年始は人の動きも少ないので
この時期にと一斉に工事をしているのかも
しれません。
日本では主要幹線道路や鉄道が
工事で数日使用不可といのは
なかなかないことですよね。
日本の技術はやはり凄いのか
それとも、オーストラリアは、技術よりも
メンテナンス重視なのか…。
皆さんもシドニーで公共交通機関を
利用する時は、「Track work」に
気を付けてください。
アロマで虫対策 [アロマセラピー]
シドニーは今、夏のため
虫の問題に悩まされます。
蟻や蚊は勿論、不衛生な所に現れる
あの虫も…。(-_-)
私は、アレルギーがあるので
蚊に噛まれるとその部分がかなり
腫れてくるので…困っています。
ということで趣味のアロマを
存分に活用して虫対策をしています。
対策:其の一『芳香浴』
アロマディフーザーを使って、部屋内で芳香浴します。
その際に、虫が嫌いな精油を使っています。
○ユーカリ精油
○レモングラス精油
○ティーツリー精油
○ゼラニウム精油 などをブレンドしています。
ユーカリやレモングラス、ティーツリーは匂いがきついので
嫌な方は、ゼラニウムがお勧めです。
バラに似たお花の香りで、自分もリラックス出来ます。
アロマの学校で習ったのですが、
ポイントは精油をブレンドして使うことだそうです。
一つの匂いだけだと、虫でもその匂いを好む虫もいるみたいなので
ブレンドすることで、どんな虫にも効き目のある
香りとなるとのことです。
対策:其の二『虫除けスプレー』
自家製の虫除けスプレーを作っています。
作り方は簡単ですので、興味のある方はどうぞ。
★材料★
無水エタノール 25ml
精製水 25ml
ペパーミント精油 15滴
ユーカリ精油 5滴
作り方
①無水エタノールに精油を入れ、しっかりかき混ぜる
② ①に精製水を入れ、スプレー容器に入れる
これは、アロマの学校で習った作り方なのですが、
無水エタノール(アルコール)が25ml入っていると
スプレーした箇所が、ヒンヤリしすぎます。
なので、私は、無水エタノールを15mlにして、
精製水を35ml にして調整しています。
このスプレーは冷感スプレーとして使ってもいいですし、
虫刺され後のかゆみ止めや
野外で手が洗えない時の除菌スプレーとしても
使えます。
この二大対策で、日々虫たちと格闘しています。
夏だから仕方ないんですけどね。(^_^;)
虫の問題に悩まされます。
蟻や蚊は勿論、不衛生な所に現れる
あの虫も…。(-_-)
私は、アレルギーがあるので
蚊に噛まれるとその部分がかなり
腫れてくるので…困っています。
ということで趣味のアロマを
存分に活用して虫対策をしています。
対策:其の一『芳香浴』
アロマディフーザーを使って、部屋内で芳香浴します。
その際に、虫が嫌いな精油を使っています。
○ユーカリ精油
○レモングラス精油
○ティーツリー精油
○ゼラニウム精油 などをブレンドしています。
ユーカリやレモングラス、ティーツリーは匂いがきついので
嫌な方は、ゼラニウムがお勧めです。
バラに似たお花の香りで、自分もリラックス出来ます。
アロマの学校で習ったのですが、
ポイントは精油をブレンドして使うことだそうです。
一つの匂いだけだと、虫でもその匂いを好む虫もいるみたいなので
ブレンドすることで、どんな虫にも効き目のある
香りとなるとのことです。
対策:其の二『虫除けスプレー』
自家製の虫除けスプレーを作っています。
作り方は簡単ですので、興味のある方はどうぞ。
★材料★
無水エタノール 25ml
精製水 25ml
ペパーミント精油 15滴
ユーカリ精油 5滴
作り方
①無水エタノールに精油を入れ、しっかりかき混ぜる
② ①に精製水を入れ、スプレー容器に入れる
これは、アロマの学校で習った作り方なのですが、
無水エタノール(アルコール)が25ml入っていると
スプレーした箇所が、ヒンヤリしすぎます。
なので、私は、無水エタノールを15mlにして、
精製水を35ml にして調整しています。
このスプレーは冷感スプレーとして使ってもいいですし、
虫刺され後のかゆみ止めや
野外で手が洗えない時の除菌スプレーとしても
使えます。
この二大対策で、日々虫たちと格闘しています。
夏だから仕方ないんですけどね。(^_^;)
シドニーの大晦日 [日常生活]
昨日の大晦日は
シドニーにとってビックイベントの
一日でした。
New Year’s Eve(大晦日)は
シドニー湾の色々な所で
花火が打ち上げられ
新年を迎えます。
このイベントに向けて
12月下旬から
当日の道路状況
鉄道の運行状況などの
情報を入念にお知らせしてくれます。
皆この日に向けて
花火をどこで見て
どうやって家に帰るかという計画を練り始めます。
私はというと友達の勧めで
Prymontという街の公園から
花火を見ることにしました。
日本人の経験からすると、
大晦日のイベントは人がたくさん集まる所です。
人ごみの中を歩くのは嫌だなぁと
思いながら公園へ向かいました。
でもその公園は本当に見物客が少なかったので
驚きました。
景色もいいし、各場所からあがる花火を一望できる
場所でした。
きっと多くの人が詰めかけるだろうと
予測して、友人たちは夕方4時から場所取りしました。
が結果的には、24時近くでも見物客は
そこまで多くありませんでした。
夜9時に一度子供向けの花火が上がります。
この時間になると、もう日もすっかり暮れて
暗くなっていますので花火だけでなく
ハーバーブリッジのイルミネーションや
街明かりもきれいに見えます。
またこの日は、海から花火を見ようとする人たちで
シドニー湾は夜でも沢山の舟が行き来していました。
舟の明かりを見るのもちょっとした
夜景の楽しみです。
ちなみにこういうクルーズは、かなりお値段が高いそうです。
私は、無料で花火を楽しめました。
大晦日の花火は、ピンキリの楽しみ方があるのです。
さて24時になると最後に大きな花火が
沢山上がり、新年の幕開けをお知らせします。
日本ももう年が明けましたね。
皆さまにとって良い年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
シドニーにとってビックイベントの
一日でした。
New Year’s Eve(大晦日)は
シドニー湾の色々な所で
花火が打ち上げられ
新年を迎えます。
このイベントに向けて
12月下旬から
当日の道路状況
鉄道の運行状況などの
情報を入念にお知らせしてくれます。
皆この日に向けて
花火をどこで見て
どうやって家に帰るかという計画を練り始めます。
私はというと友達の勧めで
Prymontという街の公園から
花火を見ることにしました。
日本人の経験からすると、
大晦日のイベントは人がたくさん集まる所です。
人ごみの中を歩くのは嫌だなぁと
思いながら公園へ向かいました。
でもその公園は本当に見物客が少なかったので
驚きました。
景色もいいし、各場所からあがる花火を一望できる
場所でした。
きっと多くの人が詰めかけるだろうと
予測して、友人たちは夕方4時から場所取りしました。
が結果的には、24時近くでも見物客は
そこまで多くありませんでした。
夜9時に一度子供向けの花火が上がります。
この時間になると、もう日もすっかり暮れて
暗くなっていますので花火だけでなく
ハーバーブリッジのイルミネーションや
街明かりもきれいに見えます。
またこの日は、海から花火を見ようとする人たちで
シドニー湾は夜でも沢山の舟が行き来していました。
舟の明かりを見るのもちょっとした
夜景の楽しみです。
ちなみにこういうクルーズは、かなりお値段が高いそうです。
私は、無料で花火を楽しめました。
大晦日の花火は、ピンキリの楽しみ方があるのです。
さて24時になると最後に大きな花火が
沢山上がり、新年の幕開けをお知らせします。
日本ももう年が明けましたね。
皆さまにとって良い年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
The Rocks (シドニー観光) [観光]
シドニーで観光を歴史満喫したいという方に
お勧めなのが、「The Rocks」です。
私は歴女なので、
新しい街に行くと、すぐにその街の
博物館やツアーに参加して
歴史情報をピックアップします。
このThe Rocks も
時間があったのでFree tourに
参加してきました。
The Rocksはオペラハウスの反対側にあり、
以前このブログでも紹介したMCAの裏手にあります。
ここは、シドニーで最初に
移民が到着したところです。
ご存知の方も多いように、オーストラリアに
やってきた最初の白人は、囚人でした。
ツアーガイドさんによると、
囚人と言っても本当に悪い罪を犯した場合、
当時は絞首刑になったそうです。
ですので、島流しとしてオーストラリアに来た囚人というのは
人から物を借りたまま返さなかったとか
その程度のレベルの囚人だそうです。(^_^;)
The Rocksには古い街並みが残っていて面白いです。
ここはSuzanne Placeといって1844年と言う文字もあるように
かなり古い建物です。
ここのお家にはその当時アイリッシュ系の方が住んでおられたとか。
そこで小さなお店を始められたのだそうですが、
そのお店は今でも健在です。
この飲み屋さんもオーストラリアで一番古い飲み屋さんだとか。
開拓当時の雰囲気を存分に味わえます。
そしてツアーの最終に訪れた
Observatory hills parkからは
North Sydenyとハーバーブリッジの素敵な
景色が一望できます。
ツアーでは自分では歩きそうにないような
道で案内してくれるので
存分にThe Rocksの歴史を知ることが出来ました。
ただ日本語のツアーと言うのは
頻繁には行われていないようです。
私が参加したのも英語のツアーでした。
でも英語の勉強と思って参加してみるのもいいと思います。
ぜひThe Rocksでシドニーの歴史を体感してください。
ネットボールとは [日常生活]
オーストラリアに来た頃の日本語の授業で
生徒が、こんなことを言いました。
『明日はネットボールの試合があります。』
…(。´・ω・)?ネットボール??
私がこの言葉に考え込んでいたので
生徒は自分の言った日本語が間違っていたのでは
と言い始めました。
『ネットボールはどんなスポーツですか?』
と生徒に聞き返すと
『え?ネットボール知らないんですか!』(゜o゜)
と驚いています。
いや、知りませんよ。
日本でメジャーなスポーツじゃないし。
日本でネットボールやっている人に会ったことがない。
というような事を言ったら生徒は、驚いたままでした。
日本語の授業をちょっと中断して、
『ネットボールについて教えてください。』と
生徒にお願いしました。
(勿論、日本語で説明してね!というと反応はいまいちでした。(^^;))
さて生徒の説明によると
見た目はバスケットボールと似たようなゲームです。
調べてみるとネットボールはバスケットボールのルールを
基準に改良されたスポーツのようです。
主にイギリス連邦の国で、人気のスポーツということです。
こちらでは、中高生がクラブ(部活)に所属してプレーしています。
そして、またしてもここで生徒から意味不明発言が…。(。´・ω・)?
『ネットボールの練習はしません。』
え?部活なのに練習しないの?
生徒によると、試合をするだけということです。
練習なんてしないそうです。
そもそもこちらには部活と言うものはありません。
あるのですが、一人がずっと同じ部活をするということはありません。
シーズンによって、あるスポーツの部活が
一時期だけ開設されます。
シーズンオフを迎えると部活は解散し、来年のシーズンまで休部となります。
シーズン開幕時期に、毎年部員を募集してチームを作ります。
つまり寄せ集めで毎年出たとこ勝負な試合をしているのね。(・_・;)
それはさておき、
今年もネットボールシーズンには
部活加入者が沢山いました。
ネットボールの人気を改めて確認した私なのでした。(^_^;)
生徒が、こんなことを言いました。
『明日はネットボールの試合があります。』
…(。´・ω・)?ネットボール??
私がこの言葉に考え込んでいたので
生徒は自分の言った日本語が間違っていたのでは
と言い始めました。
『ネットボールはどんなスポーツですか?』
と生徒に聞き返すと
『え?ネットボール知らないんですか!』(゜o゜)
と驚いています。
いや、知りませんよ。
日本でメジャーなスポーツじゃないし。
日本でネットボールやっている人に会ったことがない。
というような事を言ったら生徒は、驚いたままでした。
日本語の授業をちょっと中断して、
『ネットボールについて教えてください。』と
生徒にお願いしました。
(勿論、日本語で説明してね!というと反応はいまいちでした。(^^;))
さて生徒の説明によると
見た目はバスケットボールと似たようなゲームです。
調べてみるとネットボールはバスケットボールのルールを
基準に改良されたスポーツのようです。
主にイギリス連邦の国で、人気のスポーツということです。
こちらでは、中高生がクラブ(部活)に所属してプレーしています。
そして、またしてもここで生徒から意味不明発言が…。(。´・ω・)?
『ネットボールの練習はしません。』
え?部活なのに練習しないの?
生徒によると、試合をするだけということです。
練習なんてしないそうです。
そもそもこちらには部活と言うものはありません。
あるのですが、一人がずっと同じ部活をするということはありません。
シーズンによって、あるスポーツの部活が
一時期だけ開設されます。
シーズンオフを迎えると部活は解散し、来年のシーズンまで休部となります。
シーズン開幕時期に、毎年部員を募集してチームを作ります。
つまり寄せ集めで毎年出たとこ勝負な試合をしているのね。(・_・;)
それはさておき、
今年もネットボールシーズンには
部活加入者が沢山いました。
ネットボールの人気を改めて確認した私なのでした。(^_^;)
シドニーは英語学習に最適な場所? [英語学習]
海外へ留学したり、ワーホリに出掛けたりするのは
英語を習得したい人にとって
最高の学習方法だと思います。
ここオーストラリアも、そんな英語学習者の多い場所でもあります。
日頃住んでいる田舎町から
シドニーへ飛び出してきた私ですが、
都会は本当に日本人が多いなと思います。
日本人だけでなくて
色んな国籍の方がいらっしゃいます。
シドニーはまさにメトロポリタンな都市です。
私は情報交換と思って色々な日本人の方とお話をしてみました。
結果、私の中である結論が出ました
シドニーは英語学習に不向きな場所!
お話を聞いた方々は
英語を話していないわけではないのですよ。
でも、語学学校に通っている方は
結構日本人でコミュニティーが出来上がっているみたいです。
勿論このコミュニティーでは日本語で会話をします。
また語学学校で多国籍の方とお友達になったとしても
ブロークンイングリッシュ、もしくは超訛った英語を
聞いているだけのようです。
英語は国際語なので、いろんな訛りのある英語になれるというのも
一つ学習となりますが…。
でも同じ外国人同士の枠から抜け出せません。
面白いことに
私が先日お話を伺った人は、
来豪して2か月。
いまだにオーストラリア人に会ったことがない
というのです。( ゚Д゚)
え?ここ、オーストラリアですけど…。 (。´・ω・)?
つまり、こういう事がシドニーで怒っているのです。
1. 外国人が語学学校で勉強する
2. 同じ国の人と仲良くなる。(英語を話さない)
3. もしくは外国人と仲良くなる。
4. それ以上知り合いが増えない。
=生の英語を聞くチャンスが極端に少ない!!
英語学習者にとっては、
このような悪循環な環境がシドニーでは待ち受けています。
勿論、英語をしっかりと習得された方もいるので
偏見的に見てはいけませんが…。
都会に留学するということはこういうことなのかもしれません。
私は外国ではド田舎にしか住んだことのないので
同じ国・外国人と仲良くなるということは
あり得ません。
だから逆にシドニーの環境は魅力的ですが
英語学習の点だけ見ると、
田舎の方がより自分を追い込める環境だと思います。
外国に行けば、その国の言葉がしゃべれる
というのは迷信だと、つくづく思い知らされました。
英語を習得したい人にとって
最高の学習方法だと思います。
ここオーストラリアも、そんな英語学習者の多い場所でもあります。
日頃住んでいる田舎町から
シドニーへ飛び出してきた私ですが、
都会は本当に日本人が多いなと思います。
日本人だけでなくて
色んな国籍の方がいらっしゃいます。
シドニーはまさにメトロポリタンな都市です。
私は情報交換と思って色々な日本人の方とお話をしてみました。
結果、私の中である結論が出ました
シドニーは英語学習に不向きな場所!
お話を聞いた方々は
英語を話していないわけではないのですよ。
でも、語学学校に通っている方は
結構日本人でコミュニティーが出来上がっているみたいです。
勿論このコミュニティーでは日本語で会話をします。
また語学学校で多国籍の方とお友達になったとしても
ブロークンイングリッシュ、もしくは超訛った英語を
聞いているだけのようです。
英語は国際語なので、いろんな訛りのある英語になれるというのも
一つ学習となりますが…。
でも同じ外国人同士の枠から抜け出せません。
面白いことに
私が先日お話を伺った人は、
来豪して2か月。
いまだにオーストラリア人に会ったことがない
というのです。( ゚Д゚)
え?ここ、オーストラリアですけど…。 (。´・ω・)?
つまり、こういう事がシドニーで怒っているのです。
1. 外国人が語学学校で勉強する
2. 同じ国の人と仲良くなる。(英語を話さない)
3. もしくは外国人と仲良くなる。
4. それ以上知り合いが増えない。
=生の英語を聞くチャンスが極端に少ない!!
英語学習者にとっては、
このような悪循環な環境がシドニーでは待ち受けています。
勿論、英語をしっかりと習得された方もいるので
偏見的に見てはいけませんが…。
都会に留学するということはこういうことなのかもしれません。
私は外国ではド田舎にしか住んだことのないので
同じ国・外国人と仲良くなるということは
あり得ません。
だから逆にシドニーの環境は魅力的ですが
英語学習の点だけ見ると、
田舎の方がより自分を追い込める環境だと思います。
外国に行けば、その国の言葉がしゃべれる
というのは迷信だと、つくづく思い知らされました。
Museum of Contemporary Art Australia (シドニー観光) [観光]
シドニーでアートを楽しみたい方には
『Museum of Contemporary Art』をお勧めします。
場所は、Circular Quayというオペラハウスのある波止場にあります。
観光目的でシドニーに来られた方なら
誰しもが一度は訪れる場所です。
なぜこの『Museum of Contemporary Art』(以下MCAと略)が
お勧めかと言うと、入場料金が無料だからです
時々企画展で、入場料が必要になりますが
だいたいいつも行くと無料です。
現代アートが好きだという方には、
無料で入れるお勧めのギャラリーです。
私は、Circular Quay側の入り口の解放感がすごく
気にいっています。
入り口を入ると大きな階段があるのですが、
その横の壁画は定期的に変わります。
これは2回目行くまで気づきませんでした。
結構大きなスペースなので
毎回展示を変えるのは大変だろうなと思います。
でも変わった展示を見ると、こうきたかと
わくわくしてしまいます。
これは最近の壁画です。
アートが好きではないという人でも
絶対行ってほしいのが、屋上です。
屋上から、Harbour Bridgeがきれいに見えますよ。
屋上はカフェになっていますが、
カフェを利用せずに、
写真を取るだけでも大丈夫です。
意外とそういう人は多いです。
後、この美術館は、木曜日だけ夜9時まで
やっています。
木曜日の夜は、イベントも開かれているみたいです。
私はまだ木曜日は体験したことがないので
この夏の期間に繰り出そうと思っています。
先日もアートに浸りたくて
MCAに出掛けてきました。
しかし年末はこれでもかというくらい
人が多くて、アートどころではなかったです。
年末のシドニーは観光客が一気に
増えるので、街中は人でいっぱいになります。
MCAもこの影響で人が多いのだと思います。
でもアートは面白いので
機会があればぜひ訪れてみてください。
『Museum of Contemporary Art』をお勧めします。
場所は、Circular Quayというオペラハウスのある波止場にあります。
観光目的でシドニーに来られた方なら
誰しもが一度は訪れる場所です。
なぜこの『Museum of Contemporary Art』(以下MCAと略)が
お勧めかと言うと、入場料金が無料だからです
時々企画展で、入場料が必要になりますが
だいたいいつも行くと無料です。
現代アートが好きだという方には、
無料で入れるお勧めのギャラリーです。
私は、Circular Quay側の入り口の解放感がすごく
気にいっています。
入り口を入ると大きな階段があるのですが、
その横の壁画は定期的に変わります。
これは2回目行くまで気づきませんでした。
結構大きなスペースなので
毎回展示を変えるのは大変だろうなと思います。
でも変わった展示を見ると、こうきたかと
わくわくしてしまいます。
これは最近の壁画です。
アートが好きではないという人でも
絶対行ってほしいのが、屋上です。
屋上から、Harbour Bridgeがきれいに見えますよ。
屋上はカフェになっていますが、
カフェを利用せずに、
写真を取るだけでも大丈夫です。
意外とそういう人は多いです。
後、この美術館は、木曜日だけ夜9時まで
やっています。
木曜日の夜は、イベントも開かれているみたいです。
私はまだ木曜日は体験したことがないので
この夏の期間に繰り出そうと思っています。
先日もアートに浸りたくて
MCAに出掛けてきました。
しかし年末はこれでもかというくらい
人が多くて、アートどころではなかったです。
年末のシドニーは観光客が一気に
増えるので、街中は人でいっぱいになります。
MCAもこの影響で人が多いのだと思います。
でもアートは面白いので
機会があればぜひ訪れてみてください。