語学学校事情 [英語学習]

先日もこちらに紹介させて頂きましたが、
現在、語学学校で英語を教えています。
今日は、語学学校の様子を少し紹介させて頂きます。

現地の学校に留学したことのない私にとって
語学学校の雰囲気は少し独特だなと感じることが多々あります。

まずは、様々な国の生徒に会えることでしょうか。
これは語学学校の醍醐味とも言えるかもしれません。
語学学校は、一週間ごとに新しく生徒を受け入れているケースが
多く、毎週月曜日になると生徒が入れ替わります。
その度に色んな国の生徒と会うことが出来るので
とても楽しみであります。

生徒達も意欲的に他の国の生徒と話しています。
良く見かけるのは、他の国の生徒にその国の言語を教えてもらっている光景です。
クラスで、韓国語・日本語・フランス語・イタリア語・スペイン語など
様々な言葉で挨拶してみたりすることもあります。

逆に語学学校にいるとなかなか現地の人と関わることが
なくなってきます。
授業も必ずしもオーストラリア人の先生ではありませんので
生のオーストラリア英語を聞くことがほとんどありません。
勿論生徒は、学校以外でアルバイトをしたり、
ルームシェアで他の人と関わることはあるのですが、
このシドニーでは結構アルバイト先もルームシェアも外国人ということがあります。

これは私にとっては一番衝撃でした。
オーストラリアに留学しているのに現地人との関わりが全くないとは。
私は普段田舎町で日本語教師アシスタントをしていますが、
そこは逆に外国人は殆どいません。
オーストラリア人ばかりです。
生徒によく英語が伸びませんと言われますが、
その度に私はオーストラリア人しかいないような田舎で
生活したら英語は伸びるよと勧めています。
語学学校は、ある面ではとても国際的でありますが、
裏を返せば閉鎖的な場所だなと最近感じております。
やはり完璧なものはないのですね。

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オーストラリアの医療制度 [日常生活]

こちらで病院にかかる際、日本とは少し方法が異なります。
日本ですと、風邪をひけば内科、骨折したら外科などを専門の病院へ
行きますが、オーストラリアではどんな場合でもまず、一般開業医(GP)を
受診しなければなりません。

そして、受診後、それ以上の治療や受診が必要なのであれば
専門医へ紹介状をかいてもらうということになります。

外国で病気をすると、日本にいる以上に不安になることがあります。
受診する際に、上手く英語で自分の症状を言えるかなど…。

そんな不安な状況なのに、GPの面倒くささが一層その不安を掻き立てることにも
なることも日本人にはあるようです。

ある日本人の知人が、GPで受診した際、
専門医を紹介されました。
実際にその専門医に受診すると、
専門医は「これは自分の専門ではない」と言い出し
結局は、また別の専門医に受診してもらう羽目になったそうです。
その場合ですが、また別のGPを一度受診してから
別の専門医への紹介状を書いてもらわないといけないという
事態になったそうです。

薬の処方に関しても少し違うようです。
フィリピン人の友人によると、オーストラリアの病院は抗生物質の入った薬を忌避する
傾向にあるようです。
仕事で出張の多い友人は、どうしても風邪を早く治したいので
抗生物質の薬を処方してくれとGPに頼みましたが、抗生物質は身体に悪いということで
処方箋を書いてくれなかったそうです。
フィリピン人に言わせれば、処方箋すら面倒だとのこと。
フィリピンでは、処方箋なしでも薬局で薬を買えるとのこと。
まぁそれはそれで別の危険があるような気もするのですが…。(^^;)

どこにいても、疲れやストレスから病気をすることは避けられません。
でも国によって医療制度は異なりますので、
病気になる前にしっかり制度を調べておきたいですね。

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昨今の留学事情 [留学]

外国語を習得するには、『留学』が手っ取り早い手段ですね。
(金銭的な問題は少し置いておいて)

私も『留学』で外国語を習得しました。
私が留学したのは、うんと前でした。
その頃と今の留学はちょっと環境が違うなと思ったことがありましたので
ご紹介しますね。

私が留学したのは、かれこれ十数年前になります。
その頃は、インターネットが出たか出ないかという時代でした。
日本ではまだ携帯電話を皆が持っていない時代でした。
ですから家族や友達に連絡するのは、
手紙か電話という二択しかありませんでした。
電話をするのも非常に料金が高い時代でしたので
緊急以外は連絡しないということにしていました。
基本は手紙でやり取り(文通)をしていたのを覚えています。
(余談ですが、「文通」という言葉は今の時代では死語なのかもしれませんね。[たらーっ(汗)]

その頃と比べると今は、インターネットの時代。
手紙を待たなくても、facebookやLINEなどで何時でもどこでも連絡出来てしまいます。
電話もSkypeを使えば、お得な料金で長電話も可能です。
海外に住んでいても、簡単に母国とつながれる環境が整っているのです。

言語学習の点だけ考えると
このインターネット時代は、外国語習得が以前に比べて難しくなってきているのでは
ないかと感じます。
インターネットを使っていつでも母国語で話すということは
裏を返せば、いつまでも脳は母国語のままなのではないでしょうか。

留学の良い点は、母国から離れて、どっぷりと異国の言葉や文化に触れることで
自分もその国の言葉を習得していくことだと思っています。

でもインターネットの普及によって、母国と決別すると言ったことは物理的には難しくなってきているのではないでしょうか。
そうなると、後は個人のやる気の問題になってくると思います。
外国語習得への道は果てしないですが、インターネットの普及によって、またその道の険しさが増したように感じられます。
タグ:留学
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シドニー交通事情 [日常生活]

シドニーの公共交通機関では、ICカードの導入が進んでいます。
「Opalカード」と言います。
このカードはシドニーの市内の電車・バス・フェリーで使用できます。

このカードの導入を促進しようと
日頃の電車賃などが少し安くなるような特典を打ち出しています。

この特典何だかすごいなと思うので、ご紹介させて頂きたいと思います。
まずは、木曜日までに8回以上乗車すると木曜日以降は運賃が無料になります。
市内から通勤1時間圏内に住んでいる私にとっては
とっても素晴らしい特典なのです。

私は、バス&電車を活用しないと市内へ出ることが出来ません。
片道$10以上かかってしまいます。
それが木曜日以降はなんと無料!
何が何でも木曜日以降はアクティブに活動したいと思ってしまいます。

次にもし木曜日までに8回以上乗車しないという場合ですが、
日曜日は一律$2.50となります。
でも日曜日は、電車やバスの本数は激減するので
外出するには計画を練らないといけないのですが・・・。
上手く計画を練ると$2.50で色々な所へ出かけられます。

そして、Opalカードを使うと通常の運賃も若干安いようです。
以前一度バスで切符を買ったのですが、それは$2.30でした。
でもOpalカードを使うと$2.10でした。

Opalカードとは直接関わりはありませんが、
電車をオフピーク(通勤時間帯以外)に利用すると
通常の運賃よりも少し安くなります。

何だかまんまとシドニー交通局の罠にはまっているような気もするのですが、
ICカードの導入は時代の流れなのかなとも思います。
シドニーに来たらぜひOpalカードを活用して旅行してください。
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瞑想 [ヨガ]

Yogaは身体を動かすだけでなく、『瞑想』もあります。
最近、『瞑想』に挑戦するようになりました。

『瞑想』するために座禅を組むのですが、
そもそも座禅を組むのが苦手な私。(;´Д`)
骨盤周りが硬いのか、足を上手く組めません。
足を組む癖があったり、姿勢が悪かったりするからでしょうね。
余談になりますが、人間一人一人骨の形が違うので
Yogaのポーズをとっても出来る人と出来ない人がいて
当たり前なのだとか。
出来ないのは筋肉が硬いのか、それとも骨の形が違うかということ
だそうです。
前者であれば、長い時間をかけてストレッチすれば
いつかポーズが出来るそうです。

話は瞑想に戻りますが、
Yogaクラスの瞑想は45分なのですが、
座禅を組むのが非常に辛いです。[ふらふら]
でもこれは修行なのだと思い、今頑張っているところです。

面白いのは、瞑想をした後、脳が本当にすっきりすることです。
瞑想中は、色々な思考が巡っています。
ゆっくりと呼吸をして、意識を呼吸に向けていくことで
脳の中で荒れ狂う思考を整理できているような気がします。

現代社会は、情報量が多く脳の思考がストップしない時代という風に言われています。
瞑想をするとまさにそんな時代に生きているなと実感します。

日々仕事やプライベートに追われていると
脳がどんどん色んなことを考え始めます。
考え過ぎて、袋小路になることもあります。

そういう時は、10分でも目を閉じて瞑想します。
そうすると思考が整理されて
新しいアイデアが見つかることもあります。
皆さんも生活に瞑想を少し取り入れてみませんか。


タグ:YOGA 瞑想
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読解力と言語習得 [英語学習]

短期間ではあるのですが、現在、語学学校で初級の英語を教えています。
日本語を教えるのとはまた違った難しさがあり、毎日四苦八苦しています。[ふらふら]
自分が英語を教える立場になると、初級だったころに自分が感じていた悩みなども
本当に忘れてしまっているなと思うことがよくあります。[たらーっ(汗)]
生徒さんと接することで、こういうことで悩んでいるんだと気づいて、それを一緒に解決出来るように努めています。

生徒さんたちは、英語を第二言語として学んでいる外国人の方々です。
皆さん大人なので、それなりに母国で英語の勉強をされてきたバックグラウンドをお持ちです。でもそれぞれバックグラウンドが違うので、一つのエクササイズをするにもかなりの差が出てきてしまいます。

Readingの問題を観察していて
最近気がついたのは、Readingにかなりの差があるということ。
ある生徒さんは、かなり早いスピードで読んでいるのですが、
別の生徒さんは、いつまで経っても始めの問題で止まっています。

これは、単純に言語学習能力だけの問題なのでしょうか?
昨今、本を読まない人が増えてきていますが、読解力は関係あるのでしょうか?
英語で本を読めとは言いませんが、母国語で本をある程度読んでいると、
ストーリーの進み方などは推測できると思います。

先輩の先生に尋ねたところ、生徒さんのReading力はかなり乏しいとのこと。
そして外国語で読むということはかなりのトレーニングが必要とのことです。

勿論外国語で読むトレーニングは必要なのですが、
読解力というのはそもそも母国語を勉強している時点で
ある程度出来上がっていてもいい気がするのですが…。

言語習得はそれだけでなく、他にも日々の生活の知恵の蓄積が
ものを言うのではと考える次第であります。
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ガイドさんと行くBlue Mountains [観光]

シドニーの観光名所と言えば、Blue Mountainsですね。
先日、素敵なガイドさんに連れられて
Blue Mountainsを散策しました。

IMG_3563.jpg

始めに訪れたのは、この崖。[がく~(落胆した顔)]
多分ツアーか個人でしか辿り着けない場所だと思います。
絶景を拝める素敵な場所です。
ただ落下防止の柵がないので、
今までに何人も崖の下に落ちて、命を落とされた方もいるようです。[ふらふら]

ガイドさんによると
Blue Mountainsは、厳しい自然環境だとのこと。
それを甘く見ていると、命を落とし兼ねないそうです。

例えば先ほどの崖のように、
見晴らしのいいところでも、自然のまま、
つまり防止策などを付けないので、
一歩間違えると落下してしまうそうです。[たらーっ(汗)]

また、経験のない人がBushwalkingをすると
トレイルルートから外れてしまうことも多いのだとか。
毎週何人も遭難者が出ているそうです。

遭難した場合、生きて帰れる保証がないともおっしゃられていました。
昼夜の寒暖の差が激しく
Bushwalkingの装備や服装をしていない人には
耐えられないです。
特にツアーで来た方は、サンダル・スカートという女性も
見かけました。
こういう方が万が一遭難されると…上記のような結果になり兼ねないそうです。

また毒蛇なども多くいるため
トレイル以外の場所を無闇に歩きまわって噛まれるケースもあるのだとか。
他にもトカゲなども人を噛むことがあるそうです。

恐ろしい話を一杯聞いたので、
不安になりましたが、
いつも素敵な笑顔で、しっかり対応してくださる
ガイドさんだったので怖い気持ちもいつの間にかどこかへ。

ただ、景色や自然を楽しむ際は、
常に安全を考えながら行動しなければならないと
改めて考えさせられました。

都会に生きている私たちでは
到底対応できない危険が潜んでいるということを
常に頭に入れながら行動しなくてはいけませんね。

それを教えてくれた素敵なガイドさんに感謝です。
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シドニー デザート事情 [食生活]

先日、シドニーで「デザートツアー[ぴかぴか(新しい)]」に参加してきました。
シドニーの繁華街を歩きまわってデザートを食べるという3時間のツアーです。

集合は、ハイドパーク。
1件目は、Pitt streetにある「CUPCAKES on Pitt」.
http://www.cupcakesonpitt.com.au/

一口サイズのCupcakeがきれいにショーウインドウに並んでいます。
ここは老舗のCupcake屋さんのようです。
毎日地下にあるキッチンでCupcakeを朝4時から焼いているそう。
私はパッションフルーツのCupcakeを頂きました。

cupcake1.jpg

2件目は、George street沿いのMyerの地下にあるフードコートのCupcake屋さんです。
こちらのCupcakeは一件目と比べるとかなり大きいです。
どっしりとお腹に残ります。
ここは、Take outだけです。でも、フードコートなので、買ってすぐに食べることが出来ます。

cupcake2.jpg

3件目は、QVBこと(Queen Victoria Building)の1Fにあるカフェでした。
ここではフルーツにチョコレートをコーティング[ぴかぴか(新しい)]したお菓子が有名のようです。
どれかひとつを試食できるということで、私はイチジクを頂きました。
このカフェはいつも人で一杯なので、試食させてもらうだけでもちょっと大変そうな場所にありました。

IMG_3618.jpg

4件目は、少し歩いてDarling Harborにあるチョコレート専門店「GUYLIAN BELGIAN CHOCOLATE Cafe」でチョコレートを沢山頂きました。チョコレートだけなく、エクレアやブラウニー、ガトーショコラ[バースデー]まで頂きました。[わーい(嬉しい顔)]余りにもチョコレートが濃厚なので最後の方は参加者全員苦笑い。甘いものもこれくらいでもういいかなというような感じでした。[ふらふら]
http://www.darlingharbour.com/eat-drink/guylian-belgian-chocolate-cafe-darling-quarter.aspx

IMG_3621.jpg

このツアーでは、試食を食べきれない場合は、持ち帰り(Take awayとこちらではいいます)も出来ます。[るんるん](でも持ち帰ってもその日は甘いものはもう食べたくないとなりますが…)
コンセプトの面白いツアーだと思います。ご馳走様でした[exclamation×2]

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Sydney National Park [観光]

シドニーは都会ですが、
気軽にBushwalkingが楽しめる場所でもあります。
電車に乗って遠くに行かなくても
市内でも気軽にBushwalkingが楽しめます。

お勧めの場所は、
The spit~Manlyまで歩く10kmのコースです。

IMG_3539.jpg

繁華街からバス[バス]でハーバーブリッジを渡って少し行ったところの
Spit Bridgeでバスを降ります。
バス停から海の方へ降りていくとEllery’s Punt Reserveという所に出ます。
そこがBushwalkingの始まりです。

始めは、海の近くを歩きます。
シドニーという都会でこんなにも静かな所があるのかと
思うような素敵な場所です。

IMG_3540.jpg

海水浴を楽しむビーチを幾つか超えていくと
Sydney Harbor National Parkへ入っていきます。
ここからは少し登りが続きます。
まるでジャングルに入ってしまったかのようです。[バッド(下向き矢印)]

IMG_3541.jpg

かと思えば、まるでBushfire[どんっ(衝撃)]の起こりそうな森の中に
入っていきます。
色んな景色を一度に楽しめる面白い所です。
時には、歩きやすいようにBoardwalkが備えられている箇所も
あります。

この登りが終わると、一気に目の前の景色が開けてきます。
右にWatson Bay 左に Manlyを見渡せます。[バッド(下向き矢印)]

IMG_3546.jpg

シドニー湾がこんな風になっているのかとわかる場所です。
Manlyの辺りは、土地が浸食されてとても細くなっています。
そこにお店などが集中しています。

ここまでくればもうManleyは目の前です。
最後の一頑張りです。

Manlyは、シドニーでBondiと並ぶ人気ビーチ[リゾート]です。
ManlyかBondiかというくらいで
観光客も沢山訪れる場所でもあります。

Bushwalkingで疲れたら、
Manly Beach近くのレストランで
ぜひFish & chipsを食べてみてください。
疲れが一気に吹き飛んでいきます。

帰りは、Manly wharfから
フェリー[船]に乗って
Circular Quayに戻ります。
30分くらいのんびりと船に揺られて
景色を楽しむことが出来ます。

都会に疲れたら
ぜひ身近なbushwalkingで
自然に触れて心と身体をリフレッシュ[ぴかぴか(新しい)]してみてください。

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素敵なお茶会 [日常生活]

先日、素敵なお茶会に参加してきました。
お茶好きが集まるお茶会で、
中国茶を楽しむという会でした。[わーい(嬉しい顔)]

集合したのは、あるティーサロン。
中国茶を頂ける素敵な所です。

参加したのは10人で、全て女性でした。
まるで女子会に来たようで
お茶が出る前から皆でお喋りを楽しみました。

お茶好きが集まる会とあって
お喋りのネタも
「どんなお茶が好き?」
「お茶を沸かす時は、ミネラルウオーター?それとも水道水?」
「一日お茶を何倍飲む?」
とお茶に関することばかりです。[ぴかぴか(新しい)]

私が日本人と言うことを告げると
話題は、日本茶へ。
「日本人はどんな時にお茶を飲むのか?」
「抹茶は毎日飲んでいるのか?」など
質問が次々と繰り出されます。

私以外の方は、
オーストラリア人が殆どです。
と言っても移民2世の方々が多く、
マレーシア、デンマーク、ポーランド、インドを
ルーツとしている方々でした。

さて、実際のお茶ですが、
3種類の中国茶を順番に楽しませてもらいました。

まずは、「Green tea」緑茶です。
この緑茶はデトックス効果の高い緑茶だそうです。
中国式の小さな湯呑に入れて、頂きます。
お茶は基本5杯まで注がれます。
一杯ごとに香りや味が変化していくのでそれを楽しむのです。

次に出てきたのは、「oolong tea」ウーロン茶です。
活力を与えてくれる効果があるそうです。

最後に出てきたのは、「red tea」台湾のお茶です。
とても香りのいいお茶です。
これで最後にもう一度活力を与えられるそうです。

お茶は、「Tea drunk」という言葉があるように
お茶の成分で気持ちを浄化したり、
豊かな気持ちになったり出来るそうです。

またお茶は、「Meditation」(瞑想)効果もあるそうです。
お茶を作るだけでも
時間がかかりますが、
この待ち時間の間に気持ちを落ち着かせる効果があるようです。

お茶の世界は深いのですね。

日本人でありながら一杯のお茶に
そこまで気を使っているか
お茶の時間を大事にしているか
考え直したいなと思いました。

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